Case study 取組事例
リフォーム業
田島興産株式会社
社内コミュニケーションを円滑にするための(意図的な)取組み
①ありがとうカード
社員同士で「ありがとう」をカードに書いて渡しあう取り組み。複写の一枚目は相手に渡し、二枚目は社内の掲示板に掲示
②オンラインチャットツール(ラインワークス)の活用
様々な部署やプロジェクトのグループあり。タイムリーな会話。社内コミュニケーションの活性化や業務効率に有効
③スケジュール共有
グーグルカレンダーで全員分共有。会社スケジュールや、会議室予約などが一目でわかり、コミュニケーションを近くしている
④業務外の社員コミュニティ「グローイングコミュニティ」
仕事につながることもそうでないことも、社員自らがそれぞれ興味のあることについて部署や年齢を超えてグループを作って活動している。活動費として、会社から補助金を支給。
⑤月に1回の全体会議
部署関係なく、島形式のテーブル座席に座り、テーブルでのシェアをする機会を多く設けた会議スタイル(前回と同じテーブルに座らないのがルール)
⑥朝礼で全社員交代発表
全体朝礼で「職場の教養」感想、「田島フィロソフィ」感想を全社員交代で発表。各部署朝礼でも、各人の「今日の、もっとよくできるところ」などをシェアし、その時感じていることや考えていることの共有を積極的に行っている
⑦月1回の面談
チャレンジシートという各人の目標を管理するシートをもとに、各上長と月1回の面談
WLBの取組
①有給休暇取得奨励
子供の病気の時など体調に合わせて、積極的に有給を使って休むことを奨励。子供の行事にも、積極的に参加することを進めている
②毎週水曜日は「ノー残業デー」
18時に「蛍の光」がながれる。